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2022.01.18

イベント相次ぎ中止…感染急拡大の余波広がる 観光施設にとって厳しい春に【岡山・香川】

止まらない感染拡大の余波が広がっています。

岡山・香川でこの冬から春に予定されていたイベントは、相次いで中止や延期が決まっています。

(後楽園事務所 石井謙次所長)
「1月以降、急に感染者が増えたので、ちょっと心の準備ができていなかった。」

しばしの落ち着きから一転、観光施設にとっては再び、厳しい局面を迎えました。日本三名園の1つ、岡山後楽園です。年明け以降、観光客らに人気の投扇興の体験会など、3つのイベントが中止になりました。

(後楽園事務所 石井謙次所長)
「近県でまん延防止措置がとられること、今後も広がるであろうことから中止とした。」

イベント中止の発表は相次いでいます。岡山では3月に真庭市で予定されていた「勝山のお雛まつり」がオミクロン株の急拡大を受け中止になりました。また、各地で行われる節分の祭りなど下記のイベントの中止が決まっています。
・最上稲荷 節分豆まき式(岡山市)
・由加山 節分豆まき式(倉敷市)※神事のみ
・恩原高原氷紋まつり(鏡野町)
・源平放水合戦(備前市)
・児島湖花回廊さくらまつり(岡山市)

一方、香川でも1月17日、香川丸亀国際ハーフマラソンの2年連続の延期が決定。
そのほか、下記のイベントの中止が決まっています。
・小豆島 島開き法要(土庄町)
・瀬戸内海タートルフルマラソン(土庄町)
・四国こんぴら歌舞伎大芝居(琴平町)  など

2月には恒例行事の「芝焼き」や「マツのこも焼き」などが控える後楽園。スタッフは、日々の感染状況に気をもんでいます。

(後楽園事務所 石井謙次所長)
「後楽園の行事は岡山の季節の風物詩。なるべくなら開催したい思いは強い。1つの場所に来園者が集中するようなやり方じゃなくて、何ができるか常に議論している。」

これまでにないスピードで感染が広がる新型コロナ。その余波も急速に広がっています。
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