2022.01.10
バスケ&サッカー ”鶴尾中学跡地”をプロスポーツチームが活用 地域との連携強化に期待【香川・高松市】
2021年3月に閉校した高松市の鶴尾中学校跡を、香川県内の2つのプロスポーツチームが練習場などとして活用することになりました。
(高松市 大西秀人市長)
「練習環境が充実して、それが両チームの成績アップにつながれば有難いと思っている。」
鶴尾中学校跡を活用するのは、プロバスケットボールB2リーグの香川ファイブアローズとサッカーJ3のカマタマーレ讃岐です。
地域との連携強化が期待されるとして決まったもので、アローズは体育館をチームの専用練習場として活用します。
またカマタマーレは、校舎に運営事務所を移転するほか、剣道場をトレーニングルームとして使用します。
市は両チームと1月中旬賃貸借の契約を結び、カマタマーレは2月頃から、アローズは4月頃から利用を始める予定です。
(高松市 大西秀人市長)
「練習環境が充実して、それが両チームの成績アップにつながれば有難いと思っている。」
鶴尾中学校跡を活用するのは、プロバスケットボールB2リーグの香川ファイブアローズとサッカーJ3のカマタマーレ讃岐です。
地域との連携強化が期待されるとして決まったもので、アローズは体育館をチームの専用練習場として活用します。
またカマタマーレは、校舎に運営事務所を移転するほか、剣道場をトレーニングルームとして使用します。
市は両チームと1月中旬賃貸借の契約を結び、カマタマーレは2月頃から、アローズは4月頃から利用を始める予定です。