2021.12.29
“真っ白”な体が特徴…キュートなアビシニアコロブスの赤ちゃん【岡山・岡山市】
岡山市北区の池田動物園でサルとヤマアラシの赤ちゃんが相次いで誕生し、愛くるしい姿を見せています。
2022年の干支、トラが来園者を迎えにぎわう池田動物園。
ここで12月13日、オナガザル科のサル、アビシニアコロブスの赤ちゃんが生まれました。
主にアフリカの熱帯雨林に生息し、白と黒のツートンカラーが特徴的ですが、野生の環境では親ザルが群れの中で赤ちゃんを見分けるため、生後数ヵ月は全身が真っ白です。
(来園者は…)
「良い瞬間を切り取れた。めちゃくちゃかわいかったです。」
「やっぱりかわいい。」
(飼育係 佐々木優真さん)
「周りにも興味が出始めたのか、顔をキョロキョロしたりする。元気な様子と体の模様が変わっていく様子も見てもらえれば。」
また、こちらは11月24日に生まれたインドタテガミヤマアラシの赤ちゃん。母親に寄り添うほほえましい姿が訪れた人を楽しませています。
池田動物園は年末年始も休まず開園しています。
2022年の干支、トラが来園者を迎えにぎわう池田動物園。
ここで12月13日、オナガザル科のサル、アビシニアコロブスの赤ちゃんが生まれました。
主にアフリカの熱帯雨林に生息し、白と黒のツートンカラーが特徴的ですが、野生の環境では親ザルが群れの中で赤ちゃんを見分けるため、生後数ヵ月は全身が真っ白です。
(来園者は…)
「良い瞬間を切り取れた。めちゃくちゃかわいかったです。」
「やっぱりかわいい。」
(飼育係 佐々木優真さん)
「周りにも興味が出始めたのか、顔をキョロキョロしたりする。元気な様子と体の模様が変わっていく様子も見てもらえれば。」
また、こちらは11月24日に生まれたインドタテガミヤマアラシの赤ちゃん。母親に寄り添うほほえましい姿が訪れた人を楽しませています。
池田動物園は年末年始も休まず開園しています。