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３回目の延長　西日本豪雨の仮設住宅の一部　２３年７月までの１年間【岡山・倉敷市】

2021.12.21

３回目の延長　西日本豪雨の仮設住宅の一部　２３年７月までの１年間【岡山・倉敷市】

西日本豪雨で建設された倉敷市の仮設住宅の一部の入居期限が２０２３年７月まで１年間、延長されることになりました。

倉敷市では１１月末時点で７４戸が仮設住宅に入居し、そのうち約１０戸が、小田川の堤防拡幅工事のエリア内などに自宅の敷地があるため再建が進んでおらず、岡山県が期限の延長を国に求めていました。

延長が認められたのは今回で３回目です。