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シーズン到来!今月18日スキー場いぶきの里オープン “氷の粒”で「ゲレンデ作り」【岡山・新見市】

2021.12.13

シーズン到来!今月18日スキー場いぶきの里オープン “氷の粒”で「ゲレンデ作り」【岡山・新見市】

新見市のスキー場では12月18日のオープンに向けて人工雪を使ったゲレンデ作りが進められています。

いくつもの雪山がゲレンデに並びます。新見市千屋花見にあるいぶきの里スキー場です。

人工降雪機を使って氷の粒をつくり放出しています。ゲレンデ作りは初級者も楽しめる長さ400メートルのイルミネーションコースで行われています。

作業は11月中旬から始まり、24時間で240トンの雪をつくります。雪山は1日で高さ5メートルほどになり現在20ほどの山が連なっています。ゲレンデではスタッフらが雪の状態をチェックするなどして準備を進めていました。

(いぶきの里スキー場 石田尭庸代表取締役)
「年末年始、土曜・日曜に様々なイベントを準備している。家族・友人そろって、いぶきの里スキー場にご来場いただければ。」

いぶきの里スキー場のオープンは12月18日で、ゲレンデ作りはオープン前日まで続きます。