2021.11.18
学校給食に”黒毛和牛”の牛丼登場 びほく地区特産「備中牛」 ブランド定着目指しPR【岡山・高梁市】
岡山県びほく地区の特産「備中牛」を広く知ってもらおうと、備中牛を使った牛丼が高梁市の小学校で給食のメニューとしてお目見えしました。
提供された牛丼の給食。
具材に使われているのは、高梁市や真庭市などで生産される「備中牛」です。厳選されたえさで育てた3等級以上の黒毛和牛で、10年前に商標登録されました。
地元の特産、備中牛を子供たちにもっと知ってもらおうと、毎年、この時期に高梁市内の幼稚園や小中学校の給食に備中牛の牛丼が出されています。
このうち、有漢東小学校では、子供たちが備中牛について説明を聞いたあと、牛丼を味わっていました。
(子供たちは)
「やわらかくておいしかった。」
「ジューシーだったからまた食べたい。」
(備中牛銘柄推進協議会 谷本明久理事)
「(備中牛を)しっかり食べてもらって、消費の拡大を充実していかなければならない。」
生産者の団体では、ブランドの定着を図るため今後もPR活動を続けていきたいとしています。
提供された牛丼の給食。
具材に使われているのは、高梁市や真庭市などで生産される「備中牛」です。厳選されたえさで育てた3等級以上の黒毛和牛で、10年前に商標登録されました。
地元の特産、備中牛を子供たちにもっと知ってもらおうと、毎年、この時期に高梁市内の幼稚園や小中学校の給食に備中牛の牛丼が出されています。
このうち、有漢東小学校では、子供たちが備中牛について説明を聞いたあと、牛丼を味わっていました。
(子供たちは)
「やわらかくておいしかった。」
「ジューシーだったからまた食べたい。」
(備中牛銘柄推進協議会 谷本明久理事)
「(備中牛を)しっかり食べてもらって、消費の拡大を充実していかなければならない。」
生産者の団体では、ブランドの定着を図るため今後もPR活動を続けていきたいとしています。