2021.10.29
コロナ禍の瀬戸芸 約20ヵ国70人のアーティストが参加 国内客をメインターゲットに来春開幕【香川】
2022年春開幕の現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭の、詳しい開催方針が発表されました。
新型コロナの影響を踏まえ、修学旅行生など、国内の客をメインターゲットにする方針です。
(総合ディレクター 北川フラムさん)
「国内旅行にスタディ(学習や研修)を入れるという流れに変わってきている。それに対応するやり方を考えている」
実行委員会の北川フラム総合ディレクターは、高松市で開かれた総会で、コロナ禍での新たなニーズに対応するため、ワークショップやスタディツアーなどを充実させる考えを示しました。
アーティストは、リモートでも作品提供が可能な人を中心に、現時点では、約20ヵ国から70人近くの参加が決まっています。
5回目となる瀬戸内国際芸術祭は、2022年4月から3つの会期に分けて105日間、開催されます。
新型コロナの影響を踏まえ、修学旅行生など、国内の客をメインターゲットにする方針です。
(総合ディレクター 北川フラムさん)
「国内旅行にスタディ(学習や研修)を入れるという流れに変わってきている。それに対応するやり方を考えている」
実行委員会の北川フラム総合ディレクターは、高松市で開かれた総会で、コロナ禍での新たなニーズに対応するため、ワークショップやスタディツアーなどを充実させる考えを示しました。
アーティストは、リモートでも作品提供が可能な人を中心に、現時点では、約20ヵ国から70人近くの参加が決まっています。
5回目となる瀬戸内国際芸術祭は、2022年4月から3つの会期に分けて105日間、開催されます。