2021.10.27
四国DC好調↑…感染鎮静化↓ JR四国の鉄道運輸収入が改善 経営状況回復に向け期待感【香川・高松市】
新型コロナの感染が落ち着く中、大型観光キャンペーンが好調です。
JR四国の鉄道運輸収入が改善していることが分かりました。
JR四国によりますと、10月の鉄道運輸収入は、速報値で、2020年の同じ時期の107%となり、第5波の影響が深刻だった9月から改善しています。
特に本州と往来する瀬戸大橋線は、2020年の同じ時期の103%となっています。
10月に始まった四国デスティネーションキャンペーンの効果が、少しずつ出ています。
(JR四国 西牧世博社長)
「(2021年度の)最悪期は脱したかなと思う。このまま(感染が)鎮静化すれば(客の)不安も取り除けてかなりの数字に上がることを期待する。」
キャンペーン終盤には、人気の観光列車を運行し、誘客促進に力を入れます。
JR四国の鉄道運輸収入が改善していることが分かりました。
JR四国によりますと、10月の鉄道運輸収入は、速報値で、2020年の同じ時期の107%となり、第5波の影響が深刻だった9月から改善しています。
特に本州と往来する瀬戸大橋線は、2020年の同じ時期の103%となっています。
10月に始まった四国デスティネーションキャンペーンの効果が、少しずつ出ています。
(JR四国 西牧世博社長)
「(2021年度の)最悪期は脱したかなと思う。このまま(感染が)鎮静化すれば(客の)不安も取り除けてかなりの数字に上がることを期待する。」
キャンペーン終盤には、人気の観光列車を運行し、誘客促進に力を入れます。