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2021.10.25

新型コロナ流行のヒントは“下水”にあり…県がウイルス濃度の変化を調査 四国初の取り組み【香川】

新型コロナの流行状況を調べるため、香川県は下水を使った調査を始めました。第6波が懸念される中、流行の兆しをつかむことで、効果的な感染対策につなげます。

香川県中部の2市2町の下水を処理する浄化センターです。10月25日は担当者が専用の容器を使って、下水のサンプルを採取しました。

(前川裕喜記者)
「新型コロナウイルスは発症前から便などから検出されるため下水を調査することでその地域の流行の状況を把握できる。」

同じ地域で、感染者が増えれば、下水に含まれるウイルスの濃度が上がるということで、県は週2回、下水を採取し、その変化を調べます。

結果は県のホームページで公表し、濃度が上がってきた場合、その地域に対して感染防止の啓発を強化します。

(香川県下水道課 柳原昭人課長補佐)
「第6次の流行があると言われているが流行に先駆けて早期の警戒ができるよう努める。」

下水の調査は四国では初めてで、県は約570万円かけ県内2カ所の施設で2022年3月まで調査を行います。
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