2021.10.07
超ジャンボ!重さはナント“1キロ”前後に 新高梨の収穫始まる【岡山・津山市】
大玉で重さが1キロ前後にもなる大きなナシ、新高梨の収穫が津山市で始まりました。
棚に実った大玉のナシ。赤ちゃんの頭ほどの大きさがある新高梨です。
収穫が始まったのは、津山市久米地区で、津山市の西部では、この地区を含む20軒の農家が新高梨を栽培しています。
このうち津山市宮部下の安藤素行さんの畑でも収穫が始まりました。
2021年は4月の遅霜や夏の長雨による天候不順があったものの大きな影響は無く、安藤さんは、棚に実った大きさが10センチを超える重さ1キロ前後の大玉の収穫に追われていました。
(JA晴れの国岡山久米新高梨部会 安藤素行さん)
「水分もあるし、これから徐々に甘みも増してくる。良いナシをたくさん送るので味わって下さい」
収穫は、10月下旬まで続き、岡山や広島の市場に出荷されるほか、津山市の道の駅「久米の里」で販売されます。
棚に実った大玉のナシ。赤ちゃんの頭ほどの大きさがある新高梨です。
収穫が始まったのは、津山市久米地区で、津山市の西部では、この地区を含む20軒の農家が新高梨を栽培しています。
このうち津山市宮部下の安藤素行さんの畑でも収穫が始まりました。
2021年は4月の遅霜や夏の長雨による天候不順があったものの大きな影響は無く、安藤さんは、棚に実った大きさが10センチを超える重さ1キロ前後の大玉の収穫に追われていました。
(JA晴れの国岡山久米新高梨部会 安藤素行さん)
「水分もあるし、これから徐々に甘みも増してくる。良いナシをたくさん送るので味わって下さい」
収穫は、10月下旬まで続き、岡山や広島の市場に出荷されるほか、津山市の道の駅「久米の里」で販売されます。