2021.09.24
“国産オリーブ発祥の地”で収穫作業が始まる 果実自体のうま味が味わえる新漬けに【香川・小豆島町】
国産オリーブ発祥の地として知られる香川県の小豆島で、オリーブの収穫作業が始まりました。
約8ヘクタールの敷地に20種類、約2000本のオリーブが栽培されている香川県小豆島町の道の駅、小豆島オリーブ公園では、23日から実の収穫作業が始まりました。
収穫されているのは、早生の品種、マンザニロ。傷がない実は、果実自体のうま味が味わえる新漬け用に出荷されます。
オリーブの収穫は2021年の冬まで続き、果実の油分が多くなる10月末からは、オリーブオイル用の収穫も始まります。
(道の駅小豆島オリーブ公園事業部 中塚昭仁部長)
「全国的にオリーブ栽培が始まっているが、やはり瀬戸内海は波おだやかで、風が吹かないからキズが付きにくい。良い果実をとって良い商品を作りたい」
収穫されたオリーブは、10月10日から道の駅の店頭に並ぶということです。
約8ヘクタールの敷地に20種類、約2000本のオリーブが栽培されている香川県小豆島町の道の駅、小豆島オリーブ公園では、23日から実の収穫作業が始まりました。
収穫されているのは、早生の品種、マンザニロ。傷がない実は、果実自体のうま味が味わえる新漬け用に出荷されます。
オリーブの収穫は2021年の冬まで続き、果実の油分が多くなる10月末からは、オリーブオイル用の収穫も始まります。
(道の駅小豆島オリーブ公園事業部 中塚昭仁部長)
「全国的にオリーブ栽培が始まっているが、やはり瀬戸内海は波おだやかで、風が吹かないからキズが付きにくい。良い果実をとって良い商品を作りたい」
収穫されたオリーブは、10月10日から道の駅の店頭に並ぶということです。