2021.09.07
「受けられてホッとする…」大規模接種会場で妊婦のワクチン優先接種始まる まだ予約可能【岡山】
岡山県の新型コロナワクチン大規模接種会場で9月7日から妊娠中の人やパートナーを対象とした優先接種が始まりました。
岡山市北区に設けられた県営の大規模接種会場では、妊婦やそのパートナーを対象に、1日あたり15人分の優先接種枠が設けられています。
千葉県で8月、新型コロナに感染した妊婦の搬送先が見つからず、赤ちゃんが死亡したことを受け、優先接種の実施が決まったものです。
この会場では今後、4日間優先接種枠を設けていて、9月7日現在で予約可能な枠があるということです。
(接種した妊婦は…)
「不安なことはたくさんあったが、受けられてホッとしている。少しでもコロナにかかる不安なくすためにはワクチン受けたほうがいいかな。」
(岡山県ワクチン対策室 塩飽成史室長)
「副反応や胎児への影響を心配してワクチン接種をちゅうちょしている人もいると思うが、新型コロナにかかるリスクのほうが大きいということで接種を推奨している。」
岡山県は別の会場でも優先枠を設けており、予約はかかりつけの産科医を通してするか、個人でファックスやメールで申し込むことができます。
岡山市北区に設けられた県営の大規模接種会場では、妊婦やそのパートナーを対象に、1日あたり15人分の優先接種枠が設けられています。
千葉県で8月、新型コロナに感染した妊婦の搬送先が見つからず、赤ちゃんが死亡したことを受け、優先接種の実施が決まったものです。
この会場では今後、4日間優先接種枠を設けていて、9月7日現在で予約可能な枠があるということです。
(接種した妊婦は…)
「不安なことはたくさんあったが、受けられてホッとしている。少しでもコロナにかかる不安なくすためにはワクチン受けたほうがいいかな。」
(岡山県ワクチン対策室 塩飽成史室長)
「副反応や胎児への影響を心配してワクチン接種をちゅうちょしている人もいると思うが、新型コロナにかかるリスクのほうが大きいということで接種を推奨している。」
岡山県は別の会場でも優先枠を設けており、予約はかかりつけの産科医を通してするか、個人でファックスやメールで申し込むことができます。