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2021.09.05

“使用期限が1年以上過ぎた点滴”を投与か 新型コロナ一時療養待機所で中等症患者2人に【岡山・岡山市】

重症化リスクの高い新型コロナ患者を夜間、一時的に受け入れる岡山市内の待機施設で、使用期限が1年以上過ぎた点滴用の輸液剤が使われていたことが分かりました。

患者2人に投与された可能性があるということです。

岡山県によりますと、岡山市北区にある県精神科医療センターの敷地内に設置された一時療養待機所で、9月3日の夜、使用期限が1年以上過ぎた点滴用の輸液剤を60代の女性と40代の男性の2人に投与した可能性があるということです。

看護師が、ゴミ箱にあった使用済みの輸液剤を見つけて発覚しました。

患者2人は中等症で入所し点滴を受けたということですが、今のところ容体に異常は見られないということです。

期限切れの輸液剤は2021年5月、待機所を開いた際に、県から運ばれたものに混ざっていたとみられています。

県は、2人の経過観察を続けるとともに、薬剤の使用期限の管理を徹底するなど再発防止に努めたいとしています。