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透かし&歌継ぎの技法…350年以上の歴史 「撫川うちわ」展示会 夏本番を涼やかに…【岡山・岡山市】

2021.08.31

透かし&歌継ぎの技法…350年以上の歴史 「撫川うちわ」展示会 夏本番を涼やかに…【岡山・岡山市】

涼やかな「うちわ」で夏の暑さを和らげます。

岡山県指定の郷土伝統的工芸品、撫川うちわの展示会が岡山市で開かれています。

うちわには、大きく広げられたクジャクの羽。その羽の模様が、透かし絵で美しく浮かび上がっています。

岡山市北区の撫川地区で作られる「撫川うちわ」です。

会場では、花鳥風月を描いた王道の作品からオリンピック開催を祝った最新作など約50点が展示され、涼し気な雰囲気が広がっています。

撫川うちわの特徴は、和紙を光にかざすと絵が浮かび上がる「透かし」と俳句を一筆書きで雲のように描く「歌継ぎ」の技法です。

350年以上の歴史を誇る撫川うちわは、県の郷土伝統的工芸品に指定されています。

(撫川うちわ三杉堂 石原中山代表)
「うちわの中に作られた絵の世界を楽しんでもらい、しっかり涼んでもらえれば。」

この展示会は、岡山市北区の天神山文化プラザで8月15日まで開かれています。
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