岡山・香川ともに梅雨があけ、本格的な暑さが続く中、気をつけたいのが「夏バテ」です。
今、注目の対策グッズを取材しました。コロナ禍ならではのグッズも登場しています。 イオンモール岡山の東急ハンズでは、「暑さ対策室」と題して、様々な商品が販売されています。 （東急ハンズ岡山店　青木直之チームリーダー）
「梅雨が明け、夏休みに入り、気温が上がり、クール用品が好調」 （森夏美アナウンサー）
「暑い時には首を冷やすのが効果的ですよね。水につけて振ればヒンヤリし、何度でも使えるタオルは、１枚あると便利！ これが、進化するとこんなアイテムになるんです」
「モノルルドウェアラブルクールホット＆ファン」 （森夏美アナウンサー）
「首元を直に冷やしながら、サイドから風が出るんです。しかも、うれしいのが、冷やすだけでなく、暖めることもできるので、冷房の効きすぎた部屋や冬には、ホットモードに切り替えることが可能です。２０度から４０度へ、約５０秒で切り替えることができるそうです」 「コロナ禍ならでは！２０２１年から販売されているのが、こちらのアイテム。何に使うか分かりますか？」

「ボタンを押すと、ファンが回るのですが…これをマスクにつけて使うんです。マスク内の空気を循環させ、夏の時期の嫌なマスク蒸れを軽減してくれます。２２グラムと軽量で、ＵＳＢで充電できるので、毎日快適に使えそうです」 「続いては、こんなに小さくコンパクトなこちら！スマホサイズの傘なんです。