2021.07.23
コロナ禍で注目集めるスポーツが!その理由は?観音寺市で四国初の全国大会も開催へ【香川】
コロナ禍でも「密」を避けながら楽しめると話題のスポーツを紹介します。
それが「フレスコボール」、来週には観音寺市で四国初の全国大会も開かれる予定で、香川県内でも注目されています。
コロナ禍で注目のスポーツ、『フレスコボール』。 ブラジル発祥のビーチスポーツで、使うのはラケットとボールだけです。
「フレスコボールがコロナ禍で注目を集める理由。それは2人の距離が7メートル離れていて、ソーシャルディスタンスをとれることなんです」 コロナ禍でも「密」を避けながら気軽にプレーできるとして、注目されるフレスコボール。
2013年に日本フレスコボール協会が発足した当時は、10人程度だった競技人口は、現在、5000人まで増えました。 2021年5月には、さぬき市に四国フレスコボール協会も設立され、週末には、県内の海水浴場で練習が行われています。 (四国フレスコボール協会 藤田然吏会長)
「2人ができるだけボールを落とさずにラリーを続けるスポーツなので、ここが打ちやすいとかありがとうが自然と出てくる。コロナで閉塞感がある中で、人と人との会話を増やすことができるスポーツ。その魅力を広めていきたいと思っている」 来週には、観音寺市で四国初の全国大会が開催され、会場では、競技の体験会も開かれる予定です。 長引くコロナ禍で運動不足になりがちな今だからこそ、挑戦してみるのも良いかもしれません!
<四国初の全国大会>
7月31日~2日間 有明浜(香川・観音寺市)
それが「フレスコボール」、来週には観音寺市で四国初の全国大会も開かれる予定で、香川県内でも注目されています。
コロナ禍で注目のスポーツ、『フレスコボール』。 ブラジル発祥のビーチスポーツで、使うのはラケットとボールだけです。
ペアの2人が向かい合い、5分間ラリーし、打った回数や返し方などで点数を競います。
(河野有紀記者)「フレスコボールがコロナ禍で注目を集める理由。それは2人の距離が7メートル離れていて、ソーシャルディスタンスをとれることなんです」 コロナ禍でも「密」を避けながら気軽にプレーできるとして、注目されるフレスコボール。
2013年に日本フレスコボール協会が発足した当時は、10人程度だった競技人口は、現在、5000人まで増えました。 2021年5月には、さぬき市に四国フレスコボール協会も設立され、週末には、県内の海水浴場で練習が行われています。 (四国フレスコボール協会 藤田然吏会長)
「2人ができるだけボールを落とさずにラリーを続けるスポーツなので、ここが打ちやすいとかありがとうが自然と出てくる。コロナで閉塞感がある中で、人と人との会話を増やすことができるスポーツ。その魅力を広めていきたいと思っている」 来週には、観音寺市で四国初の全国大会が開催され、会場では、競技の体験会も開かれる予定です。 長引くコロナ禍で運動不足になりがちな今だからこそ、挑戦してみるのも良いかもしれません!
<四国初の全国大会>
7月31日~2日間 有明浜(香川・観音寺市)