2021.07.16
夏の瀬戸内海をバックに“よさこい披露” 讃岐よさこい祭りコロナ禍で開催【香川・さぬき市】
香川県内で活動するよさこいの踊り手が日頃の練習の成果を披露する「讃岐よさこい祭り」がさぬき市で開かれました。
祭りには香川県内3つのグループから約60人の踊り手が参加しました。
この祭りは、コロナ禍の中、笑顔と元気を届けようと、地元のよさこいグループさぬき舞人が初めて開いたものです。
さぬき舞人は、地域のイベントや福祉施設などで年に50回以上踊ってきましたが、コロナ禍で発表の場のほとんどを失いました。
この日は、新型コロナの感染防止対策を行ったうえで、観客数を約200人に絞って開催にこぎつけました。
(参加した人は…)
「青空や海をバックに演舞できて気持ち良かった。目標を失いそうになる中で、一生懸命練習し、お披露目の場があり、みんな楽しかったと思う」
会場は瀬戸内海を一望する野外音楽劇場で、踊り手たちは夏の瀬戸内の風景をバックに観客たちを楽しませていました。
祭りには香川県内3つのグループから約60人の踊り手が参加しました。
この祭りは、コロナ禍の中、笑顔と元気を届けようと、地元のよさこいグループさぬき舞人が初めて開いたものです。
さぬき舞人は、地域のイベントや福祉施設などで年に50回以上踊ってきましたが、コロナ禍で発表の場のほとんどを失いました。
この日は、新型コロナの感染防止対策を行ったうえで、観客数を約200人に絞って開催にこぎつけました。
(参加した人は…)
「青空や海をバックに演舞できて気持ち良かった。目標を失いそうになる中で、一生懸命練習し、お披露目の場があり、みんな楽しかったと思う」
会場は瀬戸内海を一望する野外音楽劇場で、踊り手たちは夏の瀬戸内の風景をバックに観客たちを楽しませていました。