2021.06.14
飲食店への協力金や認証制度の導入などコロナ対策263億円 6月定例岡山県議会開会【岡山】
6月定例岡山県議会が14日開会し、新型コロナ対策費、約263億円を盛り込んだ補正予算案など23の議案が提案されました。
補正予算案の総額は264億8200万円で、このうち約263億円が新型コロナ対策費です。
主な事業は、休業や時短要請に応じた飲食店への協力金が213億7400万円、感染拡大防止に向けた飲食店の対策を第三者がチェックする認証制度の導入に8898万円などとなっています。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「飲食店における感染防止対策の推進と、安心して利用できる環境の整備を図ってまいりたい。」
6月定例岡山県議会は、7月5日まで開かれます。
一方、岡山県は14日クラスターの発生防止のため、保健所を持つ岡山市と倉敷市を除く県内945の高齢者施設の職員を対象に、定期的なPCR検査を行うと発表しました。
関連予算、約1億6800万円を盛り込んだ補正予算案は、6月定例県議会の会期中に追加提案されます。
補正予算案の総額は264億8200万円で、このうち約263億円が新型コロナ対策費です。
主な事業は、休業や時短要請に応じた飲食店への協力金が213億7400万円、感染拡大防止に向けた飲食店の対策を第三者がチェックする認証制度の導入に8898万円などとなっています。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「飲食店における感染防止対策の推進と、安心して利用できる環境の整備を図ってまいりたい。」
6月定例岡山県議会は、7月5日まで開かれます。
一方、岡山県は14日クラスターの発生防止のため、保健所を持つ岡山市と倉敷市を除く県内945の高齢者施設の職員を対象に、定期的なPCR検査を行うと発表しました。
関連予算、約1億6800万円を盛り込んだ補正予算案は、6月定例県議会の会期中に追加提案されます。